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リフレクソロジーとは
reflex=反射、ology=学問で反射学という二つの単語から
構成され、反射療法という意味があります。
主に足の裏や甲にある反射区と呼ばれる体の各臓器に
対応する部分をいねいに刺激することで
身体全体の機能のバランスを調整し、
自己治癒力を高める代替補完療法のひとつです。
また心地よい刺激により、リラクセーション効果もあります。
反射区とは
身体を縮図したように足の裏や甲には体の器官に対応し、
反映しあう反射帯(反射区)があります。
1913年アメリカ人医師ウイリアム・フィッツジェラルドは
身体を指先や足先に至る縦のゾーンに10等分し、
一つのゾーンを刺激することで対応するゾーンの中の全ての
器官に影響があることを発見しました。
足は第二の心臓
足は心臓から全身に送り出された血液をポンプの役目をし
再び心臓に戻す働きをしています。
その作業は筋肉の動きによって行われ、足には全身の
筋肉の2/3があるので足は第二の心臓と言われています。
心臓から一番遠い足は血液の循環が難しくなる上、
座りっぱなしのデスクワーク、立ち仕事、慢性の運動不足などは
筋肉の動きが少なくなります。結果、血行不良がおこり、
冷えやむくみの原因につながります。
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